【終了しました】8/31(土)特別講座「地域でくらしと農を考える~敷島自治区としきしまの家・自給家族の取組み」開催!
一般社団法人おいでん・さんそん主催
「地域でくらしと農を考える~敷島自治区としきしまの家・自給家族の取組み」開催決定!
気候変動、世界情勢、食の自給率の低さ、農の担い手不足。食の安全保障について、私たちはかなり真剣に考えないといけない時代ではないでしょうか。
豊田市山村地域で地域自治や食の自給の基本=米作りの仕組みづくりを実践している鈴木辰吉氏、そして豊森なりわい塾およびその後継事業の山里ひとなる塾で地域循環経済や自治をテーマに講師を務める駒宮博男氏をお招きし、参加者のみなさんとこれからの地域自治と食の自給について考えてみたいと思います。
【日 時】2024年8月31日(土)10時~12時
【場 所】
しきしまの家(豊田市杉本町三斗成1-3)
およびZOOMによるオンライン配信
【参加費】
一般:500円
一般社団法人おいでん・さんさん賛助会員・正社員:無料
第2期山里ひとなる塾生:無料(山里ひとなる塾スピンオフ企画)
【内 容】
9:45受付開始(現地参加の方)
10:00開会・講師紹介
10:05講演:鈴木辰吉氏(一般社団法人 押井営農組合 代表理事)
地域の絆が、都市とつながり未来を拓く豊田市敷島自治区の新しい交流拠点「しきしまの家」や、生産者と消費者が家族のようにつながって、安全で美味しいお米を自給し、農地を荒廃から守る、いなかとまちのみんなが幸せになるプロジェクト「しきしまの家・自給家族」の取組みについて紹介。
11:00トークセッション:鈴木辰吉氏×駒宮博男氏(NPO法人地域再生機構 代表理事)
鈴木氏の講演を受け、山里ひとなる塾特別講師の駒宮博男氏をナビゲーターに、これからの地域自治と農の可能性、そして食の安全保障の問題について考えるトークセッション。参加者からの質疑応答やコメントも大歓迎!
12:00閉会
<時間外>
12:00頃~リアル参加者の共有タイム 1時間程度
しきしまの家の特製ランチをいただきながら、感想やご自身の活動に活かしたいこと、いまの社会の課題と感じていることなどをざっくばらんにお話しましょう!ランチは当日受付時にMENUからお選びいただき、お支払いは各自でお願いします。ランチつきの会場参加をご希望の方は、数量の目安を確認したいので、「会場参加(ランチ有)」を選択してください。
※キャンセルポリシーについて
お申込みの上、参加費をご入金いただいた後は、いかなる理由でも返金いたしかねますので、ご注意ください。